■宮城聰演出ク・ナウカ俳優出演作品のご案内(2017年1〜2月)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
シェイクスピアの『冬物語』

演出:宮城聰 作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:松岡和子 音楽:棚川寛子

出演:赤松直美、阿部一徳、泉陽二、大内米治、大高浩一、木内琴子、貴島豪、
小長谷勝彦、桜内結う、佐藤ゆず、たきいみき、武石守正、ながいさやこ、布施安寿香、
本多麻紀、牧山祐大、美加理、山本実幸、横山央、吉植荘一郎、吉見亮、若菜大輔

2017年
1月21日(土)15:00開演
1月22日(日)14:00開演
1月29日(日)14:00開演
2月4日(土)15:00開演
2月5日(日)14:00開演
2月11日(土)15:00開演
2月12日(日)14:00開演
*上演時間:2時間30分
 
会場:静岡芸術劇場

宮城聰が新たに挑むのは、シェイクスピア晩年のハチャメチャ悲喜劇。
絶望の日々にも、大いなる癒しは訪れる!

幸福なシチリア王は、ある日、美しい妃と親友のボヘミア王の様子に、突如として浮気を
疑い始める。不条理なまでの嫉妬から妃を責め立てる王。それを見た王子はショック死し、
妃も後を追うように息を引き取り…。大切な人を失いようやく過ちに気づいた王は、
悲しみと後悔にあけくれる。しかし16年後、すべての苦悩が癒される奇跡の日が訪れた!
奇想天外なストーリーは、天才劇作家が晩年に到達した人間愛に満ちあふれている。
語り手と動き手による「二人一役」の手法で、この春、新たなSPACシェイクスピア・
レパートリーが誕生する!
■宮城聰演出ク・ナウカ俳優出演作品のご案内(2016年9月)
「東アジア文化都市2016奈良市」舞台芸術部門・野外舞台公演

SPAC-静岡県舞台芸術センター
『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』

演出:宮城聰 台本:久保田梓美 音楽:棚川寛子 空間構成:木津潤平

出演:阿部一徳、赤松直美、石井萠水、大内米治、大高浩一、片岡佐知子、加藤幸夫、貴島豪、
黒須芯、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、関根淳子、大道無門優也、舘野百代、寺内亜矢子、
仲村悠希、本多麻紀、牧山祐大、美加理、三島景太、森山冬子、山本実幸、横山央、吉見亮

2016年
9月9日(金)18:30開演
9月10日(土)18:30開演
9月11日(日)18:30開演
9月12日(月)18:30開演
 
会場:平城宮跡・東区朝堂院付近特設会場(奈良市)
アクセス:近鉄「大和西大寺駅」南口より徒歩約20分
上演時間:約110分

古来よりインドに伝わる大叙事詩『マハーバーラタ』。なかでももっとも美しく壮大な愛の物語
『ナラ王物語(ナラチャリタム)』がもしもいにしえの日本に伝わっていたら、当時の日本人たち
はどんな絵巻物を描いただろうか?演出家・宮城聰が最初に空想したのは、そんな、あり得た
かもしれない「奈良皇子物語絵巻」のことでした。野外劇場に響き渡る打楽器の生演奏と、
まさに絵巻物が生命を得たかのような壮麗なビジュアル。「語り」「動き」「リズム」が一体となっ
て湧き上がるエネルギーで世界各地の観客を魅了してきた祝祭音楽劇『マハーバーラタ』が、
平城宮跡の初秋の夕べに鮮やかに舞い降ります。

東アジア文化都市2016奈良市による公式ページ
SPACウェブサイト
■宮城聰演出ク・ナウカ俳優出演作品のご案内(2013年10〜12月)
〈SPAC秋のシーズン2013〉開幕です!

『サーカス物語』

大切な明日と
大切な昨日の
間にいる人たちへ。
 
演出:ユディ・タジュディン(俳優・スタッフ一同の構想に基づく)
作 :ミヒャエル・エンデ
訳 :矢川澄子(岩波書店刊『サーカス物語』より)
 
出演:阿部一徳、榊原有美、鈴木真理子、大道無門優也、たきいみき、
   瀧澤亜美、永井健二、布施安寿香、若宮羊市

10月19日(土)15:00開演
10月20日(日)14:00開演
10月26日(土)15:00開演
10月27日(日)14:00開演
11月2日(土)15:00開演
11月3日(日)14:00開演

上演時間:約2時間

@静岡芸術劇場


『わが町』

「生きているうちに人生を理解する人なんているんでしょうか?・・・すべての、一瞬、一瞬を。」

演出:今井朋彦
作 :ソーントン・ワイルダー
訳 :森本薫
音楽:松本泰幸
 
出演:石井萠水、いとうめぐみ、伊比井香織、大内智美、大高浩一、大庭裕介、
   奥野晃士、木内琴子、小長谷勝彦、すがぽん、保可南、野口俊丞、
   本多麻紀、牧山祐大、三島景太、横山央、吉植荘一郎

11月16日(土)15:00開演
11月17日(日)13:30開演
11月23日(土)15:00開演
11月24日(日)13:30開演

上演時間:2時間30分(途中休憩含む) 

@静岡芸術劇場


『忠臣蔵』

「だって無理だよ、そんな、籠城とか討ち入りとか。」
「どうして?」
「現実感ないじゃん、そんなこと言われたって。」
“戦(いくさ)を知らない侍” たちの右往左往をコミカルに描く、『忠臣蔵』爆笑編!

演出:宮城聰 
作 :平田オリザ 

出演:赤松直美、阿部一徳、大高浩一、奥野晃士、片岡佐知子、桜内結う、下総源太朗、
   鈴木麻里、関根淳子、永井健二、前田知香、牧野隆二、山下ともち、若宮羊市

12月14日(土)16:00開演
12月15日(日)14:00開演
12月21日(土)16:00開演
12月22日(日)14:00開演
12月23日(月祝)14:00開演

上演時間:70分

@静岡芸術劇場
■宮城聰演出ク・ナウカ俳優出演作品のご案内(2013年9月)
モンテヴェルディ『オルフェオ』

音楽青葉会・静岡児童合唱団×SPAC-静岡県舞台芸術センター
歌手と俳優がその存在意義を賭けて激突!
オペラというジャンルが地上に生まれた瞬間の興奮を、いま体験する!

作曲:クラウディオ・モンテヴェルディ
構成・演出:宮城聰
音楽監督:戸ア裕子、ムジカ・パシフィカJPN
合唱指導:戸ア文葉

俳優:泉陽二、大高浩一、奥野晃士、本多麻紀、牧山祐大、吉植荘一郎
歌手:辻康介、太刀川昭、戸ア文葉、淀尚子、福島康晴、蓑島晋他
管弦楽:ムジカ・パシフィカJPN(主宰:戸ア廣乃)、キャサリン・マッキントッシュ(リーダー)
合唱:静岡児童合唱団・青葉会スペリオル、青葉会男声合唱団

9月7日(土)16:00開演
9月8日(日)15:00開演

@静岡芸術劇場
■宮城聰演出ク・ナウカ俳優出演作品のご案内(2013年6月)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
〈ふじのくに⇄せかい演劇祭2013〉

『黄金の馬車』

「人生は芝居か?芝居こそが人生か?」
ジャン・ルノワールの名作映画に着想を得た、絢爛豪華絵巻!

演出:宮城聰
原案:プロスペル・メリメ、ジャン・ルノワール
台本:久保田梓美
音楽:棚川寛子

出演:阿部一徳、石井萠水、大内米治、加藤幸夫、木内琴子、小角まや、鈴木真理子、
   大道無門優也、武石守正、舘野百代、永井健二、中野真希、本多麻紀、牧山祐大、
   美加理、三島景太、森山冬子、山本実幸、吉見亮、米津知実、若菜大輔、若宮羊市、渡辺敬彦

6月1日(土)19時30分開演
6月8日(土)19時30分開演
6月15日(土)19時30分開演
6月22日(土)19時30分開演

上演時間:約110分

@舞台芸術公園・野外劇場「有度」


『室内』

感性の臨界へといざなう闇と光・・・そして底知れぬ沈黙・・・。
90歳を迎える巨匠クロード・レジが、パリと静岡での3ヶ月に及ぶ稽古を経て打ち立てる新たな伝説。

演出:クロード・レジ
作 :モーリス・メーテルリンク
訳 :横山義志

出演:泉陽二、伊比井香織、大高浩一、貴島豪、下総源太朗、鈴木陽代、たきいみき、
   布施安寿香、松田弘子、弓井茉那、吉植荘一郎、関根響、朝羽恵(アンダースタディ)

6月15日(土)16時開演
6月16日(日)17時30分開演
6月22日(土)16時30分開演
6月23日(日)16時30分開演

上演時間: 約100分

@舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」

ク・ナウカ シアターカンパニー
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